「コロナ太り」を防ぐための習慣づくり

こんにちは、
秘書猫みーでございます！

緊急事態宣言が解除されてしばらく経ちますが、また新型コロナウィルスの感染者が増えてきましたよね‥。

まだまだ気を緩めることができません。

そんな中、外出が制限される中で相次いで聞く言葉があります。

「太った」

このフレーズを私の廻りから何度聞いたことでしょう‥。

これがいわゆる「コロナ太り」と言われているものですが、殆どの方が外出する割合が減った中で、とある調査では60％近くの人が以前よりも体重が増えたという調査結果がまとまりました。

そんな訳で今回は毎日の生活なかで簡単に取り入れることができるダイエットの取り組みをご紹介したいと思います！！

ここ最近は緩和されてきましたが、一時期食品や日用品の買いだめのニュースが巷を賑わせましたよね。

実はその食料品の「買いだめ」がコロナ太りに影響を及ぼすことがあります。

備蓄しようと思わず、スーパーやコンビニでの不要な買い物は避け、1食で食べ過ぎないよう注意も必要が必要です。

特に大皿などにガツンと盛ってしまうと、つい何度も手が伸びて食べ過ぎてしまうことも‥。ダイエット中は1人分ずつ皿に盛り、食事量を確認した方が良いでしょう。

また、食べる順番を意識することも体重を増やさない為の重要なファクター。

食後の血糖値の上昇を抑え、脂肪を溜めにくくする食べ方を下記のように意識してみましょう。

また、食事の時間をゆっくりとり、よく噛んで食べることもカロリーを抑制する効果があります。

注意点はテレビを見ながらの食事。

満腹感が低下するので、後で間食に繋がることもあるので、テレビやケータイを見ながら食べる「ながら食べ」は控えましょう。

体重を上げないためには、毎日体重を図ることで変化を確認することで体重増加の抑止力になります。

1日を振り返って「どんな食べ方・過ごし方をしたらどう増減するのか」などの変化を細かく把握して日々の行動に生かすことで傾向と対策がより明確になるでしょう。

仕事でリモートワークで出勤しなくなった分、起床時間が遅くなったり、夜更かししてしまうことが多くなった‥。そんな声をよく聞くようになりました。

しかし、太らない為には体のリズムを整えることが必須です。

起床時間を一定にして、朝・昼・夜となるべく決まった時間で食事をとり、寝る時間をなるべく早くしてリズムをつくりしっかり睡眠時間をとりましょう。

これはホルモンバランスを良い状態に保つためです。

ホルモンバランスが崩れると食欲が増すホルモンが増加し、代謝も低下して痩せにくくなってしまいます。

本来であれば代謝を高めるに運動することが有効ですが、外出が制限される中で代謝を上げる方法としては湯船に浸かることが有効です。

暖かい湯船に浸かることで全身の血流が促進されて、併せて自律神経も整い、良質な睡眠に繋がって行きます。

また、室内で可能な簡単なストレッチや筋トレ、エクササイズなどの運動も当然ながら取り入れた方が良いでしょう。

まとめ

如何でしたでしょうか？

新型コロナウィルスの感染者が再び増加している中、気軽に外出することが出来ないだけに今回のような「コロナ太り」が更に増加するものと思います。

まずは急に多くを行おうとせず、習慣化できそうなものから少しずつ取り入れることがポイント。

まずは自宅で簡単に出来るところからチャレンジしていきましょう！