【正月太りは嫌!】その原因と誰でもできる解消方法

【正月太りは嫌!】その原因と誰でもできる解消方法

正月太りでシャツがパンパン

こんにちは。
秘書猫のみーでございます。

街中では、クリスマスの雰囲気が大分出てきたんですけど、

 

「あれっ、そういえばハロウィンって先月じゃ?」

 

って思うくらい、ここ最近の年末はイベントぞろいですよね。

イベントが多いという事は、当然のことながら美味しいものもテーブル一杯に広がってることも多いんじゃないですか?

クリスマスで鳥の姿焼きを食べ、そしてケーキで締める。
その後、年始に差し掛かり、お仕事の関係や友人関係などで開かれる忘年会があって。

そして、最後はお正月となり、美味しい豪華なおせち料理を食べながらこたつと一心同体になり箱根駅伝をチェック。

当然の事ながら、肉体に脂肪という鎧を身にまとった状態で
学校や社会へと旅立っていく・・。

 

そんな状態になって後悔するのが
正月太り」ですよね。

 

そんな方のために、今回は正月太りの原因と誰でもできる予防する方法までご紹介します!

 


正月太り3つの原因

正月に食べ過ぎた人

さて、まずは正月太りの原因から行きたいと思います。

ちょっとだけ耳に痛い話になるんですけど、それはちょっと我慢で!

正月太りの原因はひとつではありません。大きく分けても、3つの原因が重なりあってより太りやすくなっているんです。

この正月太りの原因について3ラウンド形式でご紹介します。

 

どうしても食べてしまうお正月の食べ物

さて、1ラウンド目ですが、食べ過ぎってことです。

正月太りの1番大きな要因としてはお正月に出てくる様々なの食べ物ですよね。

冒頭でも触れさせてもらったんですが、年末年始はお餅やおせち料理など美味しい料理を短期間に沢山食べる時期です。

特にお餅ってカロリーも非常に高いんですよ。

それにプラスアルファできな粉や砂糖醤油など糖質が多いもので味付けして食べちゃうと、当然高カロリーになりますよね。

ここで皆さんに質問なんですけど、冷静に考えると

 

お正月に食べる料理は、炭水化物が多い

 

のに気づきませんか?

体重が増えてしまう要因を引き起こすには十分すぎるくらいのな炭水化物が含まれてるんですね。

しかも、これらの料理をお正月という1週間前後の短期間でたくさん食べたら、そりゃ力士でも太っちゃいますよ。

 

スポーツはテレビで見てもあなたは運動不足

さて、2ラウンド目に入りますよ!
皆さん、まだ大丈夫ですか?

先ほどの、料理の他に、輪をかけて体重増につながるのが運動不足なんです。

毎週ルーティンでジムに通ってるとか、ランニングをしてる人ならいいんですけど、何もやってない方はこの時期、運動しないことが多い時期ですよね。

しかも、1年の中でもかなり寒い時期。

出来る限り外に出たくないがため、

 

いかに動かないようにするか

 

に神経を注ぎ込む傾向ってあると思うんです。

結果、家にこもってみかんを片手にお笑い番組を見てひと笑い。これを続けちゃったら運動量が落ちて太ることは間違いなしですよね。

お正月料理で摂取カロリーは増えるのに消費カロリーは運動量が減って落ちてします。

これでは、正月太りをしてしまうのもある意味当然です。

 

暖房でコントロールされたお部屋

さて、3ラウンド目に行きたいんですが、
あまりにパンチを受けすぎてダウン寸前の方もうちょっと頑張って下さい!

この正月太りの原因で意外と知られていないお話に行きます。

 

それは気温の低下なんです。

 

この気温の下落により、体温が低下してしまうと身体は代謝を低くしちゃうんですね。そこに上記の2つが絡み合って運動不足での代謝低下と併せて消費カロリーが大幅に低下してしまうのです。

「トイレに行くのもつらいから、代わりに行ってくれない?」

そんなコメントを残す方もいるくらい、
部屋の中は冷えてますから気持ちはわかります。

こういった事の繰り返しは着実に体温を奪っていき、代謝を下げていくんです。

 

ハードな運動をしなくても正月太りは解消!

正月太りでポッコリお腹

そんな訳で、正月太りとなる要因を3ラウンドにわたってお送りしてきたんですが、
最後はそうならない為の予防方法に行きますね。

ダウンした方~、立ってくださいねえ!

 

腹八分目を徹底!

これはどちらかというと、長期の休み前にやって頂きたいことなんですけど、
食事の時に腹八分目を意識して欲しんです。

いきなりは出来ないんですが、これを事前に徹底することで、華やかな食事の現場でも腹は分目に抑えることができるんです。

そうなんです、自分に勝てるんです!

なるべくなんですが、3日から4日前にはこのような習慣を意識すると結果が出ますよ。

 

食べる順番を考えてた食事

ちなみにお正月に限ったことではないんですけど、食べる順番によって、太りやすいかどうかが左右されるということは知っていましたか。

特に食事の中でも、肉や甘いものなど急激に血糖値をあげるような炭水化物系は後回しにしたいところ。

出来れば、野菜などを最初に食べてから、カロリー系のお料理に手を付けるなど、
順番を考えることで、体重をコントロールすることができるんです。

 

夜更かしはそこそこに

そしてこの夜更かしがかなりのポイントですよ、みなさん。

この年末年始は、テレビ局側も皆さんが遅くまで起きてるのは知ってますから、面白い番組をエンドレスでぶっ込んできますよね。

そうなると自動的に夜更かしばかりしていると、太りやすいからだが完成してしまいます。

食事と同じように、夜遅くまで楽しみたいときは楽しむ、他の日はしっかり休息をとる、などオンオフを使い分けるようにしましょう。

 

あえて外に出て楽しめることを見つける

家でダラダラと過ごしてしまうと、普段の活動量と比べてからだを動かす機会が少ないわけですから、正月太りまっしぐらの状態です。

せっかくの年末年始の休み。楽しく過ごすなら、外で楽しめるイベントに行ったり、普段なかなか足を運べないスポットに行ってみましょう。

例えば、近くの神社に初詣に行くとか。

また、普段車で行く近場にはあえて自転車で行ってみたりとか。

あと、ショッピングの機会も多くなると思うんで、デパートに行った際は階段を使ってみるとか。

ちょっとでも意識すれば、体を動かすことにつながるので、正月太りの予防にもなりますよ。

 

番外編

お風呂上りなどストレッチしたりなどして体を動かしていくこともお勧めかな。5分くらいやれば、体もしっかりと温まってるんで、効果もありますから。

 

まとめ

規則正しい生活をする人

というわけで、なんで正月太りになるのか、それに対して過度に意識するんではなくて日常生活の中で意識するだけである程度予防できることは、お分かり頂けましたか?

総括すると、

 

生活のリズムをできるだけ崩さない

 

これに尽きるんですね。

結局この短期間で生活のバランスが崩れると、からだも太りやすくなってしまいます。

そしてその崩れた生活リズムで、規則性を求められる日常に入っていくわけですから、なかなか順雄できなくなりますよね。

当然のことながら年末年始は、家族水入らずになったり、
普段合わない友人と会ったりなど特別な時間であるのは理解できます。

それでも、仕事が、学校が始まった時にスッと日常に入っていけることを望むのであれば今回の話を頭の片隅に置いておいてくだされば、こんなうれしいことはありません。

楽しみながら、そしてなるべく生活リズムを保った状態で、2018年をお迎えになってくださいね。

では、また次回にお会いしましょう!

グッドラック!

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