【正しい手洗い】バイ菌をやっつける為の実践してもらいたい9の工程

【正しい手洗い】バイ菌をやっつける為の実践してもらいたい9の工程

正しい手洗い

こんにちは。
秘書猫みーでございます。

今日は某局の天気予報を見てたんですけど、関東県内は「札幌並みの寒さ」って表現してました。

そう聞くと、余計寒くなっちゃいますよね(笑)

皆さんもくれぐれも防寒対策には念には念をということで。
お身体はご自愛くださいね!

 

そういえばここ最近のみーブログは、インフルエンザや感染症のシーズンってこともあって、
その辺のお話が多かった感じなんですが。

そうならない為の、具体的な予防策と言えば「アレ」ですよね。

 

そう、手洗いです!

 

ちなみに皆さん、正確な手洗いの方法ってご存知ですか?

今回は、完全に雑菌をシャットアウトする手洗いの方法を皆さんに伝授しちゃいますよ!

是非実践下さい!

 

正しい手洗いの方法の前に知ってください「常在菌の働き」

手にいる常在菌

ではさっそく!

と行きたいところなんですけど、その前に大事なことをお話ても良いですか?

皆さん、手に住んでる常在菌ってご存知ですか?

実は手のひらなど皮膚の表面には「常在菌」と呼ばれる菌が存在してるんです。それらの働きによってバイ菌の増殖や侵入を防いでいるを頭に入れていて欲しんです。

たまに見かけるんですけど、過剰な手洗いはこの常在菌の機能低下の原因をつくってしまうこともあるんです。

そして、機能が低下することで、むしろ手荒れや感染の原因になってしまうのです。

当然のことながら、みなさん、特にこの時期は外から帰ってきた後は手洗いってしてると思うんですね。

ただ間違った方法でルーティン化しちゃうと、
そもそも効果がないんです。

ですので、バイ菌・ウイルスからからだを守るために大切な「正しい手洗い」の習慣が必要ってことなんですね。

 

正しい手洗いをルーティン化

正しい手洗いの方法

はい、お待たせしました!
ここからやっと本題ですね、長らくお待たせしました。

ここで皆さんに実践頂きたい、9つの手の洗い方を伝授しちゃいます!

ではいきましょう!

 

正しい手洗い・その1

まずは、指輪や時計、ブレスレットなどを外します。実はこの着用物にもバイ菌がいることが多いんです。この状態で手を洗っても着用物からバイ菌が付着・・ってことも。

 

正しい手洗い・その2

洗面所の流水で手を洗います。あっ、それと台所で手洗いやうがいをする方をたまに見かけるんですけど、これはご法度!食材や調理道具に付着可能性もあるので注意が必要ですよ。

 

正しい手洗い・その3

せっけん、もしくはハンドソープをつけてしっかり泡立てます。ちなみに、メーカーとかに関してはあまりこだわらなくて大丈夫です。

 

正しい手洗い・その4

手のひら、手の甲をこすり、指の間は、両手を組むようにしてこすり合わせて洗います。ここでポイントなのは、あまり力を入れすぎないこと。特に男性諸君に多く見られるんですけど、やさしくポンと弾ませるような感じで。

 

正しい手洗い・その5

面積に広い親指は、逆の手でねじるようにして洗います。はい、ここでも力の入れすぎは禁物ですよ。そっと包み込むように、優しい感じで。

 

正しい手洗い・その6

そして最大の山場は指先、爪の間。こちらは逆の手のひらの上で、指先をこするように洗います。その前になるべく爪に関しては短く切ることが必須なんですけど、ネイルされてる方も最近は多いですよね。その流れに合わせてネイルをしてる方専用のアイテムもあるようですから是非ご検討を。

 

正しい手洗い・その7

また、ブレスレットや時計など装着していた手首にも、知らず知らずのうちばい菌が増殖してます。こちらは、反対の手でねじるようにして洗ってください。

 

正しい手洗い・その8

そしてラストは、水でせっけんの泡と汚れを丁寧にに洗い流します。手をすり合わせる方法が一般的ですが、洗っている最中に様々な形で十分に洗い落としてください。

 

正しい手洗い・その9

事前に洗濯された、清潔なタオルで濡れた手をしっかりとふきます。

 

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか?
これが正しい工程の手洗いなんですけど、他にもいろんな流れで洗う方もいらっしゃいますよね。

一番は、常在菌にダメージを与えず、
ソフトな感じで全ての箇所を丁寧にあることが大事なんです。

しつこいようですが、力であらっちゃだめですよ。

そしてこの流れをルーティン化できるよう、ちょっとずつ慣らして頂ければ言う事無し!

 

今年もあと10日です。

 

健康ライフで、年末年始の楽しいイベントを迎えられ下さいね!

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