【4月病】春はメンタルの乱れにご用心
こんにちは!
秘書猫みーでございます。
4月1日に新しい年号が発表されてましたよね。
「平成」から「令和」へ。
5月1日からスタートする新時代に向けて、私たちも心機一転、新たな心構えで精進していく所存です。
しかし!
4月になって急に心身の疲労で参っているという声が最近よく耳にするのは気のせいでしょうか。
春は気候はもちろんのこと、新しい職場や新しい仲間、引越など「変化」の多い季節ですよね。
そんな訳で、今回は、4月に多発する「4月病」についてお話させて頂ければと思います!
4月病の主な原因はストレス
4月といえば、様々な環境が大きく変わるときですよね。
気温高低差に伴う体温調節、新しい職場や学校で環境での心の疲労など、いきなりの変化に順応することができず、体と心にストレスを与えてしまいがち。
すると、メンタル面を支えている「自律神経」が乱れがちになってしまいます。
過剰なストレスは心身の健康面に悪影響しか及ぼしません。
本人が気づかぬうちにストレスが強くなっていることもありますので注意が必要です。
まずは少し立ち止まってみる
心のバランスを整えるに最適な方法と言えばリズムある規則的な生活。その上で食事面や休養面、体調管理などを整える必要があります。
規則正しい生活にする
日常生活にリズムを付けるポイントは「起きる時間」「寝る時間」「朝昼夕の食事の時間」の3つです。
この3つの時間、なるべく同じ時間帯になるように心がけましょう。ただし、無理はせず、自分に合ったリズムにしてください。
栄養バランスのよい食事をとる
偏った食事はなるべく避けて、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果実が不足しないよう心がけましょう。
中でも、旬のものは栄養も豊かで、食べる楽しみも大きく膨らみます。
また、疲労回復や緊張緩和によい食材を選ぶとよいでしょう。
休養をとる
休日はあえて何もせず、ゆったりとした時間も必要です。
そのうえで、プライベートも忙しくスケジュールし過ぎないような配慮が必要です。音楽を聴いたり、散歩をしたり、自分なりのリラックス法で休日を過ごしましょう。
体温調節を意識する
気温の寒暖差が大きい不安定な春には、常に薄物の重ね着を心がけることが大切です。暑さや寒さを感じたら、すぐに服を脱着して対応調節できるような備えをしましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか。
この4月は出会いの季節というだけあって、新しい環境や人間関係に晒される時間が長くなります。
どんなにコミュニケーション能力がある人でも気疲れしてしまうもの。
ちょっとでもストレスを緩和して桜のように満開の日々を送ってくだされば嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。