【秋の関節痛】季節の変わり目に多い「気象病」

【秋の関節痛】季節の変わり目に多い「気象病」

秋の関節痛

秘書猫みーでございます!

まずはこの話題から触れなければいけません・・。

そう、プロ野球のセントラルリーグにて広島東洋カープが球団史上初の三連覇を達成致しました!

2018年セントラルリーグ優勝

優勝決定まで若干もたつきましたけど、最後は本来の強さを発揮しての優勝ということでファンの皆さんも歓喜の瞬間を迎えられのではないでしょうか。

あとは鬼門のクライマックスシリーズですよね。

ただ、2位、3位のチームがここにきてコンディションを上げてますから。

ここからが勝負という事で暖かく見守っていく所存です!

 

秋は体の変調が起こりやすい季節

秋の景色

さて、本題に入りたいと思います(笑)

今週に入ってから一気に気温が下がったり上がったり、台風が接近したりなどで何かと体の変調を訴える方が多くなっている今日この頃だと思います。

季節の変わり目は関節痛を訴える人が多いと言われますが、とくに秋は痛みの出やすい季節ですよね。

ちなみに「みーブログ」では春の季節の変わり目にも同じような気象病に関するブログを更新させてもらってます。

【気象病】3月の季節の変わり目に注意!

では、どうして秋に痛みが出やすいのでしょうか。

そんな訳で、今回は秋に多い関節痛の原因についてお話をさせて頂きます!

 

関節痛の原因

季節の変わり目での関節痛

「古傷が疼く」
「足の関節に違和感がある」

そのようなお悩みの声が多い秋の季節。

その原因は気温や気圧、湿度などの変化が激しいためなんです。

これらの要素が大きく変化することによって体の節々に様々なストレスがかかってしまい、痛みの症状が出てきます。

一般的には、

 

  • ・気温の急な低下
  • ・気圧の低下
  • ・湿度の上昇

 

などが痛みにつながると考えられていますが、特に秋は、気温が低くなる方に変化していくのでいっそう痛みが出やすくなるんです。

また、秋は高気圧と低気圧が交互に通過して、天候がコロコロと変化。

台風や秋雨のシーズンにより天気が不安定になりやすい時期ということで、一年の中でも特に関節痛の悪化しやすい条件が揃ってしまう時期なんです。

 

日常で出来る関節痛を予防する対策

暖かい服装

そこで今回は日常生活ですぐに取り入れることのできる具体的な対策をアドバイスさせて頂きます。

対策①:体を冷やさない

基本中の基本ですが、まずは体を冷やさないよにすることが重要です。

「寒いな」と感じたら、こまめに服装を調整したり、サポーターなどを使用して、痛む所をケアするのも効果的です。

対策②:十分な部屋の換気

低気圧や前線、及び台風が接近しているときは気圧の低下や湿度の上昇が起こりやすくなります。

そのような場合、事前に部屋を換気して湿気を逃しておくことで関節痛を和らげる来ことにも繋がります。また可能であれば外出を控えるなど、痛みを減らす工夫をするとさらに良いです。

対策②:天気予報のチェック

関節痛を予防するにあたって、日ごろから天気予報をこまめにチェックするなど情報収集も重要です。

秋は、ひと雨ごとに寒くなりますので、雨のあとの急な冷え込みにより関節の痛みが酷くなったりするので注意が必要です。

 

まとめ

如何でしたでしょうか?

秋と言えば食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋と言わてますが、まずは体のコンディションをしっかりと整えることが先決です!

特に季節の変わり目になると体に変調をきたしやすい時期になりますので、まずは今からできることを少しづつ日常生活に取り入れて秋を快適に過ごしたいですね。

それでは御免あそばせ。

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