平成最後の春の花粉飛散予測
こんにちは。
秘書猫みーでございます!
さて、今週から一気に春めいた気候になってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょううか?
暖かくなってくると、過ごしやすさがフォーカスされがちですが、既に皆さん鼻がムズムズ、目が痒いなどの症状などは無いでしょうか?
そう、本格的に花粉症シーズンに入りました!
最新のニュースでは、去年と比べて花粉の飛散量が東京で4倍、また神奈川では5倍になどと予想されており、全国的に前年を上まる見通しなんだとか。
2019年の花粉の飛ぶ数は?
これには前シーズン夏の天候と花粉飛散量が深く関係してます。
去年の夏は、東北から九州地方にかけて過去最高レベルで高温が続き、且つ、日照時間も非常に多くなりましたよね。
また去年の天気の特徴として、短期間に大雨となったことで降水量が全国的に平年より多くなりました。
よって2019年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、九州地方までの広い範囲で例年を上回る見込みなんだそうです。
また、前シーズンはヒノキ花粉の飛散量が多い傾向がって、こと東京に限ってはヒノキ花粉が過去10年で最も多く飛散するシーズンとなりました‥。
ちなみに今年はヒノキの花芽の生育が前シーズンほどではないんだそうで。
そのような影響もあり、今年のヒノキ花粉飛散量は前シーズンより少なくなるそうです。
まとめ
花粉症の方にはショックなニュースですが、しっかりと現実と向き合って対策をとっていくことが必要です。
外的な予防策、または専門の医師の支持を受けながら体にあった処方箋で対策するのもアリかと思います。
そんな訳で、とりわけ厳しい花粉シーズンになりそうですが、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしまして筆をおかせて頂きます。
ではまたお会いしましょう!